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Contact Lens Trouble Shooting (No.5)

こんにちは、サンコンタクトレンズです。
ハードレンズ苦情解消のノウハウを電子メールでお届けする、
コンタクトトラブルシューティングMailサービス(No.5)をお送りします。

ハードコンタクトの汚れ

 ’99年、日本眼科医会から報告された、コンタクトレンズ(CL)に
よる角膜障害調査の報告が多くのマスコミに取り上げられ、CL装用者に
警告を発しています。
 障害の原因として、40年前から現在にいたるまで上位に位置するもの
に、”レンズの汚れ”があげられています。特に最近、CLの消毒や洗浄
剤のコマーシャルが目立つようになり、その種類も増え、内容もよくなっ
ているにもかかわらず、”レンズの汚れ”は減少していません。装用者が
雑な取り扱いをしているからだとばかりは言い切れません。
 病気のない正常な眼に装用されたCLの両面は、常に新鮮な涙で潤って
おり、瞬目の度に新しい涙と古い涙を交換し、上眼瞼はレンズ表面をまん
べんなく拭っていて、汚れのつく暇がないのではとも考えられます。

 CLが汚れるということは、フィッティングが悪いためではないでしょ
うか。

 ハードコンタクトレンズ(HCL)の汚れの特徴から、レンズが固着気
味であるとか、レンズのエッジリフトが不適正であるなどの予想ができま
す。汚れが付着するのは、眼自体の病気も原因になりますが、CLが眼に
合っていないことも原因の一つだと考えています。

 HCLの汚れによる自覚症状に”くもり”がありますが、くもりには、
ウェットなくもりとドライなくもりがあります。今回はウェットなくもり
についてご紹介します。

ウェットなくもり(汚れ)
原因:角膜とレンズの間の涙の交換が不十分で古い涙が出にくく、新しい
涙が入りにくいため、角膜の新陳代謝が悪くなり、レンズの表面に汚れが
ついてくもりやすくなるのです。また、角膜の表面に軽い浮腫をおこし、
霧視のおこることもあります。
解決法:1)レンズのベベルを切削・研磨することにより、涙の出入り口
を広くし、涙の出入りを良くすることにより、動きがよくなります。
2)レンズの直径を小さくして、涙の交換効率を良くします。

 汚れを検査することにより、HCLを微調整してフィッティング状態を
改善し、障害を未然に防ぐことができます。

 次のアドレスをクリックしてアクセスすると、HCLのウェットなくも
りの画像を見ることができます。
http://www.sun-con.com/clts/wet_1.htm
 なお、サンコンタクトレンズでは汚れによる角膜障害を防ぐため、HC
Lを染色し、汚れを検査するシステムを開発しています。興味のある先生
は、次のアドレスをクリックして、内容をごらん下さい。
http://www.sun-con.com/clts/miru_2.htm
(この方法で画像を見ることができない場合、ホームページ閲覧ソフトに
上記のアドレスを入力してご覧下さい。)

 どのような内容でも結構です。コンタクトレンズおよびこのMailサー
ビスに関するご意見・ご質問を下記までぜひお寄せ下さい。

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〒604-0983   京都市中京区麩屋町通夷川上ル笹屋町475番地
(株)サンコンタクトレンズ  コンタクトトラブルシューティング Mailサ−ビス係
TEL 075-221-6861 FAX 075-221-7810  http://www.sun-con.com/
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