☆エッジリフトの高さの評価法について
エッジの高さ(浮き上がり量)はハードコンタクトレンズ(HCL)の
”くもり”や装用感などに大きな影響を与えます。エッジの高さを評
価するには、HCLを角膜中央部に置き、光源を45°、スリット巾を
HCLの断面の見える程度(スリット巾0.1mm程度)に細く照射して、
角膜とHCLのエッジの光束のズレの巾を検討します。

大体適当と思われるものは一つ分程度ズレがあります(A)。一つ
分よりズレの大きいもの(B)はエッジの浮き上がりが過大でレンズ
の安定位置が悪く、ズレの巾が一つ分より小さいもの(C)はエッジ
の浮き上がりが過小で、長時間装用ができない人が多いようです。
”くもり”や装用感の改善にはエッジリフトの高さの調整(修正)が
必要です。
◎高知市の大川勉先生のご報告より引用
(日本コンタクトレンズ学会誌:14巻3号)。
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