SCLによる角膜実質混濁(左)と虹彩からの反帰光線法による観察(右)
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ソフトコンタクトレンズ(SCL)による角膜実質混濁はなかなかとれないのが特徴です。そして、混濁がとれてから、注意深くSCLの装用を開始することが必要です。このようにしても、SCLの装用でどうしても障害を起こす症例があります。その時は、SCLの装用を中止し、ハードコンタクトレンズ(HCL)に変更して良い結果を得ることがたびたびあり ます。 なお、角膜実質混濁の発見には、スリットランプによる直接斜照法よりも、虹彩からの反射光によって観察する反帰光線法が、透過光が大きく、細かい変化がよく観察で きるそうです。 これらの現象は、SCLとHCLの直径の違い(レンズによる角膜被覆面積)と 涙液交換不良のためではないかと推測されますが、原因は不明です。以上、大阪市の木内健二先生に教えていただきました。
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